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2005年 06月 20日 |
【祝】 入選_c0074431_15142149.jpg
【祝】 入選_c0074431_15363855.jpgまた、雑誌のフォトコンに入選しちゃいました!
入選したのは上の写真(こちらでも投稿した)で、前回と同じでデジタルフォト(7月号 6/20発売の左の表紙の雑誌)と言う雑誌のdpC2(digital photo contest class2)部門です。
今回もそんなに大きくは載ってなかったのですが、とてもうれしいです。

この調子で、今月も投稿してみようかな。
でも、今月はあまり良い物が撮れてないから投稿する写真がないなぁ。。

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2005年 06月 20日 |
ミラノのドゥオモの屋上へ_c0074431_1346554.jpg
ひと目この建物を見た瞬間、鳥肌が立つような感動を味わいました。
こんなに美しい建物が世界にはあるんだなって思いました。

この写真は、ドゥオモの後ろ側です。前側が修復中の為に大きな幕がかけられていました。前面が見られなかったのは残念です。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/320、F8、ISO100、29mm)

ミラノのドゥオモの屋上へ_c0074431_1403959.jpg
このドゥオモは、エレベーターを使って屋上に上がる事が出来ます。
エレベーターを降りて見上げた時に見える場面です。
全てのが凄いの一言に尽きました。

1368年に工事が始まり完成までに、500年の歳月が費やされたそうです。天上に向かって延びる135本の尖塔と2245体の彫像で飾られた外観は、本当に美しかったです。

撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/500、F8、ISO100、18mm)

ミラノのドゥオモの屋上へ_c0074431_1473435.jpg
彫像の列を写してみました。

周りの他の建物と比べると高さが全然違います。昨日、紹介したガレリアとも比べ物になりません。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/400、F8、ISO100、18mm)

ミラノのドゥオモの屋上へ_c0074431_14123399.jpg
観光客が行ける一番頂上です。
今回の旅行で建物として一番感動したのは、このドゥオモだったかもしれないです。
それなのに、なんか写真はいまいちだ。。あの感動が全然伝わってこない…残念。
感動し過ぎて、パチパチ撮ってたら肝心なものが写ってなかったって感じです。
人それぞれかもしれないですけど、私の場合は落ち着いて冷静に撮影した方が良い物が撮れるような気がしました。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/200、F8、ISO100、18mm)

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2005年 06月 19日 |
ガレリア_c0074431_158187.jpg
10日間の旅行の2日目 ミラノ観光です。

まずは、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリアです。
簡単に言うとアーケードなんですが、この建物の大きさは半端じゃないです。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/200、F8、ISO100、28mm)

ガレリア_c0074431_264636.jpg
ガラスと鉄で作られた天井がとても綺麗でした。
ドゥオモとスカラ座と結ぶアーケードで十字の形をしています。
交差している部分には四大大陸を象徴的に描いたフレスコ画がありました。この写真にもその絵が一枚写っています。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/125、F8、ISO100、18mm)

ガレリア_c0074431_215816.jpg
十字の交わっている部分の床に「幸福の牛」です。
牛の大事な部分に踵をつけて一回転すると幸福になれるそうです。もちろん、一回転してきました。
みんなが回転するからその部分だけ何度か修復されたそうです。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/250、F4、ISO100、50mm)

ガレリア_c0074431_224298.jpg
人だかりが出来てる部分が「幸福の牛」のあるところです。

それとこの十字の部分の左にPRADAの本店、右にLOUIS VUITTONがありました。
妻が興味を示さなくて良かった(笑)
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/125、F5.6、ISO100、18mm、露出補正-0.3)

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2005年 06月 17日 |
ミラノへ - イタリア旅行_c0074431_11331275.jpg
Ciao! イタリアに行ってきました。

飛行機は、最近何かと話題のJALで成田からミラノへの直行便でした。
直行便って楽ですね。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/1250、F4、ISO100、50mm)

ミラノへ - イタリア旅行_c0074431_11392057.jpg
窓側だった為に外を撮ることが出来ました。
飛行時間は約12時間だったのですが、日本をお昼に出発してミラノに着くまでずーっと昼間なんですね。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/200、F8、ISO100、18mm)


ミラノへ - イタリア旅行_c0074431_11463665.jpg
飛行機の羽が写らないように撮影。
空も海も物凄く青かったです。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/250、F8、ISO100、26mm)


ミラノへ - イタリア旅行_c0074431_1453395.jpg
外を眺めていても雲/平野/山とシベリアの上空は同じ様な風景がずっと続きました
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/320、F8、ISO100、23mm)


ミラノへ - イタリア旅行_c0074431_1151937.jpg
ミラノに到着。
12時間長いかなと思っていたのですが、映画見て、昼寝して、ご飯食べて、オヤツ食べて、ボーっと外を見るなんて事をしていたら直に着いちゃいました。

この日は、このままホテルに移動して終わりました。
撮影:Sigma 18-50mmF2.8 (SS 1/200、F8、ISO100、50mm)

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2005年 06月 03日 |
イタリア気分_c0074431_1539484.jpg
前にも何処かで書いたかもしれないですが、カメラを持つようになる前の趣味は車でした。
イタリア車と言うと、やはり最初に挙げられるのは跳ね馬がエンブレムのフェラーリだと思うのですが、ミラノ市の紋章聖ジョージの赤十字と、かつてミラノを統治していたヴィスコンティ家の紋章「聖なる大蛇」の組み合わせをエンブレムにもつアルファロメオもイタリア車です。

このアルファロメオ、結構古い車みたいなのですが、綺麗に磨かれおり大事に乗られているようでした。ただ、何処となく普通のアルファロメオよりもオーラを感じると言うかラリーカーっぽい感じがするなと思ったら、運転席のシートがスパルコのRevで、他にも拘りの部分があるみたいでした。
フルバケとは、、、この持ち主の方も車が好きなんでしょうね。

車の撮影も難しいですね。ナンバープレートが写っても不味いですし、パンフレットの様にはなかなか撮れないですね。
撮影:Canon EF70-200mmF4L (SS 1/200、F4、ISO200、70mm)

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